February 02, 2012
暗澹たる気持ち
今日は、あるインディペンデント・プロデューサーとランチ。旧い知り合いで、作る映画のタイプは違うが、優れたプロデューサー。僕は勝手に戦友だと思っている。制作会社をたたみ、映画の仕事を辞めようと思っていると聞かされ、暗澹たる気持ちになる。製作資金も集まらなくなったし、配給会社も見つからなくなった。インディペンデント映画が生き残る道は途絶えたと。しかも、デジタルで撮影する現場だと燃えないのだと。
僕も先日、撮影現場で「微妙にアウトフォーカスした感じのテイクも撮っておいてほしい」と言ったら、「後処理でできますよ」と言われた。そんなことは知っているが、撮るべき画を可能な限り撮るという熱が撮影現場には必要なのではないか。
午後は、プロデュースした映画がパチンコになるので、追加で素材を撮影するための打ち合わせ。
夜は、ある女優さんと「CHEF'S」へ。束の間、楽しい時間と美味しい料理を堪能した。



