November 30, 2009
紅葉狩り

::四季がある幸せ。
先週の後半は、京都で紅葉狩り。今年は例年より一週間早く紅葉が始まって、今が盛り。観光タクシーの加藤さんの案内で、穴場を巡る。食べ歩きの方も、お気に入りの「大市」「美山荘」に加え、念願の「比良山荘」へも行くことが出来て、贅沢な時間を過ごした。

::「鹿王院」で。
今日は習志野のセット撮影に立ち会い、久々に六平直政さんに会う。六平さんとの最初の出会いは、17年前に僕が監督した北海道電力のコマーシャル(賞までいただきました)。その後、『屋根裏の散歩者』『D坂の殺人事件』『修羅雪姫』『怪談』『GOEMON』と出演していただき、今回でもう6作目。現場の雰囲気を明るく陽気にしてくれる貴重な存在だ。
夜は、参考映像として借りてきた『ジャッカル』と『バンテージ・ポイント』を飛ばし見し、数日分のラッシュをチェックして寝る。
明日から12月だが、ここのところ、毎日のように転職か退職のメールが届く。激動の一年が待っている気がする。
November 22, 2009
胸を打たれる

::神宮のイチョウ並木で。
『2012』を観て、あまりにもくだらないドラマに呆然。簡単に言うと、ものすごく迷惑な一家の話。そりゃ誰もが助かりたいし、助かる権利はあるが、だからと言って人様に迷惑をかけてはいけないし、そんな主人公に共感できるわけもない。
口直しに、楽しみにとっておいた『WALL・E/ウォーリー』を観る。孤独な主人公の映画に弱いからツボにはまったというのもあるが、シンプルなアイデアをこれだけ面白い映画にするクリエイターたちの惜しみない努力に胸を打たれる。
昨日に続いて今朝も、日比谷野外音楽堂でのロケに立ち会う。昨日と今日お越しいただいた大勢のボランティア・エキストラの皆さん、ありがとうございました。
午後はカリントへ。須藤さんからの紹介で、トータス松本さんと会う。
夜は『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』を観に行き、一切の妥協を排し自分の限界を超えて完璧を目指すマイケルの姿に胸を打たれた。
November 18, 2009
日本では撮影したくないと言われても

::冬の太陽は優しい。
11:00からオフィスで、内閣官房知的財産戦略推進事務局の方々と二度目の意見交換。
海外のいろんな地域では、撮影隊が現地で使った費用の一部を払い戻すことによってアメリカ映画などのロケ招致を行っているが、日本はこういったことでも後れを取っている。実際、僕が関わっているアメリカ映画で、日本でのロケを予定していた作品が5本あったのだが、そのうちの4本が日本以外での撮影を検討し始めている。
道路封鎖ができないなどロケの制約が多く、ステージの数も限られていて、英語を話せるクルーも少ない。その上、払い戻しもまったくないのなら、日本では撮影したくないと言われても仕方がない。
午後はいったん家に帰ってグリーンスムージーを飲み、オフィスに戻って、恒例の企画ブレスト、東京テアトルとの打ち合わせ、清水監督との打ち合わせを続けて行い、夜は青山「指月」で佐々木興業の佐々木社長、佐々木専務と久々の食事。
November 15, 2009
収穫祭

::できたてワインの白は、濁り酒の味わい。
ようやく『スラムドッグ$ミリオネア』を観た。美しい寓話。映像も素晴らしいが音楽も素晴らしくて、とくに「ラティカのテーマ」が美しい。主人公ジャマールの兄サリームがラティカに携帯電話を渡したところで、ジャマールが「テレフォン」を選んでラティカと話す場面が浮かび、涙が出た。
寒い日本に帰ってきた。
昨日は髪を切り、カリントファクトリーへ行って須藤さんと打ち合わせし、夜はある企画のブレストをよしもとで。
今日は、ココ・ファーム・ワイナリーの収穫祭へ。雲ひとつない快晴で、暖かくて最高! 朝から「できたてワイン」をひたすら飲み、出店の豚の角煮やらガレットやら美味いものをひたすら食べ、坂田明さんや古澤厳さんの演奏に酔う。最高のひとときだった。
夜は、経団連の大山さんとその友人と、「TSUBAKI」で食事。岩倉弁護士も合流して、てっぺんまで飲む。
ワインを飲み続けた、幸せな一日だった。
November 11, 2009
口ずさめる映画音楽がほしい

::LAの空も冬らしくなってきた。
今日は朝から「Dr.Jo」先生の整体を受け、古い友人と会い、『トランスフォーマー リベンジ』のプレミアで会ったジョン・ラシャーがパラマウントを辞めてインディペンデント・プロデューサーになったので彼のオフィスへ。
12:30からは「権八」でマイケル・ジアッキーノとランチ。メロディアスな曲が嫌われる昨今の映画音楽について嘆く。映画を見終わってメロディを口ずさむことが滅多になくなってしまった。
午後はオズラに戻って、脚本家のジョシュア・ルービンと打ち合わせ。彼のお父さんは、僕がリメイクしている『ゴースト ニューヨークの幻』の脚本家ブルース・ジョエル・ルービン。不思議な縁だ。
17:00にはフォックスへ行って『ワーキング・ガール』のリメイクについてサンフォードと打ち合わせし、夜はコリアンタウンの「Park's BBQ」でナオコの送別会。ちょっと休んだら、また一緒に仕事しましょう。
November 07, 2009
「24」シーズンVII

::http://www.cheebo.com/
ネタバレがあります!
「24」シーズンVIIをようやく見終わる。ジャックは違法な拷問の容疑で公聴会に召喚され、女性大統領が誕生し、トニーが実は生きていて、母親になったクロエも登場し、ブキャナンは大統領を庇って爆死し、ジャックは生物兵器に冒され、キムまで登場する。ジャニーン・ガラファローやジョン・ヴォイトまでゲストスターで登場! 今回のバカキャラは、大統領の娘オリヴィア。やっぱりバカキャラがいないと「24」は盛り上がらない。
というわけで、不調だったシーズンVIから見事に立ち直って、面白かった。その陰には、脚本家チームの相当な苦労があったようで、そのメイキングも必見の面白さ。
今日は「CHEEBO」でユウコとランチ・ミーティングした後、エリンの薦めで風水師に家を見てもらう。
夜は「LOST」の撮影を終えてLAに戻ってきた真田さんとアボットキニーのイタリアン「Ado」へ行き、ハーヴェイ・カイテルを目撃。
November 05, 2009
四半世紀ぶりの再会が続く

::三崎で出会った子猫。
一昨日は、紅萬子さんに挨拶するため、朝から三崎の撮影現場へ。『夢で逢いましょう』以来、実に26年ぶりの再会。
昨日は11:30から、もう一本撮影中の映画のタイアップについて東宝の臼井さん、電通の福山さんと打ち合わせし、15:00からは東京テアトルで夏に公開する高橋洋監督作品の宣伝打ち合わせ。
オフィスに戻って撮影中の映画のキャスティングについて監督と話し、毎週行っている企画ブレストをやって、19:00からは「炭火焼肉An」で佐々木監督と打ち合わせ。
今日は8:00に「目黒雅叙園」のロケ現場へ。振付で来てもらった香瑠鼓さんとも『星くず兄弟の伝説』以来なので、25年ぶりの再会。15:00にロケ現場を離れ、LAへ。

::料理もワインも雰囲気も素晴らしかった。
到着早々、社内のステータス・ミーティングを行い、フェニックス・ピクチャーズと電話会議をして、夜はベルロックメディアで頼廣さんと打ち合わせし、頼廣さんお薦めの「tavern」で食事。