June 04, 2009
『チェイサー』
韓国映画『チェイサー』を観た。凄まじい傑作。映画の登場人物に殺意を覚えることなど滅多にない。それだけ脚本の人物造形も、演出も、俳優の演技も、リアルで力強いということだ。それは今の日本映画にいちばん欠けていることではないか。ひ弱で嘘っぽい映画ばかりが量産され、そういう映画にばかり観客が集まる。韓国でこの映画が500万人を動員したと聞くと、観客の志の高さが韓国映画のクオリティを支えているのかもしれないと思う。しかも、監督のナ・ホンジンは34歳で、これが初の長編映画。「参りました」と言うしかない。
今日は11:00に経済産業省へ行き、12:30から「赤坂璃宮」でセブンスアヴェニューの中村社長とランチし、オフィスに戻って『ゴースト』の脚本打ち合わせ。
16:00からは20世紀フォックスで、18:00からはNHKエンタープライズで打ち合わせ。
夜は最近お気に入りの「天香回味」で薬膳鍋を食べる。



