April 25, 2009
舞台とゲバゲバとワイナリーと
昨日は、佐々木浩久監督、佐藤嗣麻子監督、落合正幸監督、大宮エリー監督と打ち合わせし、合間に三木さんとワインド・アップの深沢さんと「いちのや」で鰻を食べる。
夜は須藤晃さん監修の舞台「MISSING BOYs 僕が僕であるために」を観に、赤坂ACTシアターへ。尾崎豊の歌で構成されたミュージカル。胸を打つ熱いものが漲っている3時間だった。歌の力は純粋で強い。
寝る前に、ついにDVD発売された「巨泉×前武 ゲバゲバ90分!」を見る。懐かしさと同時に、今見直すとこんなにつまらないのかと驚く。
今日は、25年来の付き合いである小田部優さんと、足利の「ココ・ファーム・ワイナリー」へ。何年も前から誘われていたのだが、ようやく時間を作って訪ねることができた。清々しい空気に包まれた幸福な場所。それはきっと、想像もできない苦労の上に築かれたものだろう。でも、ワインはただ美味しくて、飲む者をただただ幸せに包んでくれた。
April 15, 2009
「呪怨」10周年!

::前列左から、『黒い少女』の中村ゆりさん、瀬戸康史くん、
『白い老女』の南明奈さん、鈴木裕樹くん。
後列左から、安里麻里監督、三宅隆太監督、原案・監修の清水崇監督、僕。
最初のビデオ版「呪怨」を作ったときのことは今でも鮮明に覚えている。清水監督も僕も、ただ純粋に面白い作品を作ろうと低予算を逆手に楽しんでいた。撮り終わって編集してみたら、すごく怖いけど、同時に笑って楽しめる作品になっていた。でも、発売当初はまったく売れなかった。レンタルビデオ店で借りてくれた人の口コミによって、育った作品なのだ。
その「呪怨」も今年で10周年。「恐怖体感 呪怨」というWiiのゲームがこの夏発売されることになり、ならば原点であるビデオ版の恐怖を再びということで、東映ビデオと2本の映画を作ることにした。三宅隆太監督の『呪怨 白い老女』と、安里麻里監督の『呪怨 黒い少女』。数十人の監督候補から5人に絞って脚本作りを始め、最終的にこの2人の監督を選んだ。新しい面白さを予感させてくれる2人だったからだ。
今日は12:00からグランドハイアットで、新作映画とゲームの合同記者会見。
「呪怨」は続く。
April 14, 2009
最高の花見

::「俵屋」中庭の桜。
一昨日から京都に来ている。
一昨日は「鳥彌三」で水炊きを食べ、常照皇寺へ。御車返しの桜はまだつぼみだったが、門前のしだれ桜は見事な満開。

::「美山荘」山菜の天ぷら。簡素だが、最高の贅沢。
夜は6年ぶりに「美山荘」に泊まって、摘草料理を味わう。
昨日は琵琶湖の北岸まで行って屋形船に乗り、海津大崎の桜を楽しむ。4キロにわたって、600本の桜が続く桜並木。ちょうど満開で、最高の花見ができた。
夜は念願の祇園「安参」へ。最初に次々と出てくる生肉と、最後に頼んだ煮込みは絶品だったが、焼肉は期待外れ。

::最高にくつろげる部屋「暁翠庵」。
今日の宿は、至福の宿「俵屋」。お気に入りの部屋「暁翠庵」に泊まって、ぐっすり眠る。
今日は嵐山で大好物の「琴きき茶屋」の桜餅を買い、伊勢丹でこれも大好物「菱岩」のお弁当を買って、新幹線で食べながら東京へ。
髪を切ってオフィスへ行き、エイベックスの穀田さん、伊藤くんとBeeTV作品について、長崎監督、脚本家の太田さんと『いぬのえいが2』について、打ち合わせ。
April 03, 2009
びっくり!の日々

::愛犬のお尻を葉っぱで拭くナタリー。
後ろに見えているのは、間違いなく僕の家。
ナタリー・ポートマンの熱狂的なファンであることは前に書いたが、ゴシップ・サイトに掲載されたナタリーの写真を見て、びっくり! どうしてかと言うと、後ろに写っているのが僕の家だったからです。
昨夜はベルロックメディアの頼廣さんと「ととらく」で食事。小学生の頃、近所の警察署に剣道を習いに通っていたが、頼廣さんの実家がその真ん前だっただと聞いて、またまたびっくり!
今朝は9:30にフェニックスへ行き、傑作『ゾディアック』をプロデュースしたアーノルド・メッサー、ブラッドリー・フィッシャーと打ち合わせ。
11:30からはパラマウント・ヴァンテージのマットとリメイク版『ゴースト』の情報交換。
そう言えば、沖縄国際映画祭に『ゴースト ニューヨークの幻』のジェリー・ザッカー監督が来ていたので挨拶に行ったら、「さっき『ゴースト』のパチンコをしてきたんだよ」「日本版ができたら絶対見せてね」とうれしそうに話してくれた。
April 01, 2009
『GOEMON』公開まであと1カ月!

::『GOEMON』泣けます!
昔、飛行機で『ア・フュー・グッドメン』を観ていたら、クライマックスの軍事法廷でトム・クルーズに追いつめられたジャック・ニコルソンがついに失言する!というところで機長のアナウンスが始まった。アナウンスが終わったときには映画はエンドロール。当時の機内上映には巻き戻し機能がなかったので、クライマックスを観るためにはまた2時間かかる。
頭に血が上った僕はスチュワーデスを呼び、「こんなことなら機内で映画を上映するのはやめろ!」と怒鳴った。あまりの剣幕に機長が登場し、「アナウンスする場所にビデオを停めるスイッチがないのです」と言い訳した。「それならスイッチを付けろ!」とさらに怒鳴る僕。というわけで、いま皆さんが機内アナウンスの時にビデオを一時停止してもらえるのは僕のおかげです。
それはさておき、いよいよ『GOEMON』公開まで1カ月。機内の小さなテレビではもったいない映画です。ぜひとも劇場でご覧ください!