May 11, 2008
川北先生
中学で読書の授業を担当していただいた川北信彦先生の訃報が届く。
ある日の授業で、チャップリン映画の魅力について熱く語ってくれた川北先生。そして、僕はチャップリンに魅せられ、映画の虜になった。先生はまた、かなりませてしかもひねくれていた僕を冷静に批判してくれもした。その言葉は今もしっかりと憶えている。
僕が行った関西学院の中学部と高等部には、年上の友だちのように僕らと接してくれる素晴らしい先生がたくさんいて、あるときは叱り、また励まし、僕らを大切に育ててくれた。川北先生、本当にありがとうございました。
今日は、大宮エリー監督が初めて演出した舞台「GOD DOCTOR」を観に新国立劇場へ。ここは、かつて東京工業試験場跡があった場所。大正時代に建てられた美しい建物で、映画撮影のメッカだった。『帝都大戦』など何本かの映画で、僕もロケをした。
ひとは去り、ものは消えていく。僕らはただ、それを見送るしかない。
May 06, 2008
LAから香港へ、そして北京へ

::ただただ広い、北京の新空港。
国際線のターミナルは遙か彼方。
一昨日はLAから成田経由で、21:30に香港到着。エイベックスの荒木さんたちと合流し、電影工作室のナンサン(ツイ・ハーク夫人)とポリボナのジェフリーと飲む。ナンサンとは10年ぶりの再会。
昨日は13:00から「福臨門」でビル・コンとランチ。
16:00には美亞へ。上海電影にいたチャーリーと13年ぶりに再会。
20:00からは「上海灘」がプロデュースした会員制クラブ「中國會」でメディア・アジアのピーター・ラムやアンドリュー・ラウ監督と食事。メディア・アジア社長のジョンとは10年ぶり、アンドリューとは7年ぶりの再会。古い知り合いと次々に再会し、長い間映画の仕事をやってきたのだなあと実感する。
今日は日帰りで、柳絮舞う北京へ。中国電影集団のハン・サンピン董事長をはじめ、新しい出会いがたくさんあった。
今の日本人にはない、中国の人が持つ自信というか大志というものをひしと感じた旅だった。
May 01, 2008
北村監督のハリウッドデビューを祝う!
昨日は11:00にサークル・オブ・コンフュージョンへ。
12:30からは「comme Ça」で、『北斗の拳』の衣裳を担当していたウェンディと14年ぶりに会う。彼女はテレビの世界で活躍し、エミー賞を2回受賞している。
午後は社内ミーティングの後、北村龍平監督と打ち合わせし、夜はプロデュースすることを決めた作品の監督と「ととらく」へ。
今日は10:00にTOKYO POPへ行き、11:30からは『INHUMAN』の打ち合わせの続き。ストーリーの直しの方向が見えてきた。
社内ミーティングの後、15:00にイマジンへ。ミシェル・デスラーがいたので興奮する。
18:00からはCAAで、『THE MIDNIGHT MEAT TRAIN』の試写。北村監督、ハリウッドデビューおめでとうございます!
夜は、マシの招待で念願の「OSTERIA MOZZA」へ。1カ月先の予約しか取れないという評判に違わず美味しかった。