January 18, 2008
『クローバーフィールド HAKAISHA』
今日は、47歳の誕生日。
楽しみにしていた『クローバーフィールド』が公開されたので、観に行く。子供の頃に怪獣映画を観て味わった興奮が甦る。残念だったのは、怪獣映画に不可欠なカタルシスがなかったこと。あと、カメラがずっと激しく揺れているから、乗り物酔いする人には向かない。
製作費は2500万ドル。アメリカのパニック映画としては、かなりリズナブル。フェイク・ドキュメンタリーだからスターは使わなくていいし、ハンディカメラ(という設定)の利点を活かしたスマートな企画だ。
僕も『ノロイ』を作っていた頃に、日本がどこにあるかも知らないようなアメリカの田舎の家族が日本に来て、ゴジラのおもちゃを手放さない子供が「日本には怪獣がいるんだよ」と言ってたら、本当に怪獣が現れて襲われるというのをその子供が撮影するハンディカメラだけで見せるというフェイク・ドキュメンタリーを考えていた。
明日は、寒い日本へ帰る。




